熱帯雨林再生活動

本協会と日本財団ボランティアセンターが協働して「オランウータンの森再生プロジェクト」開始!

公益社団法人日本マレーシア協会と公益財団法人日本財団ボランティアセンターは、2024年より「オランウータンの森再生プロジェクト」を開始することになりました。

日本財団ボランティアセンターは約110の大学と提携して学生ボランティアを募り、日本各地で被災地支援、美化・緑化活動、スポーツ大会運営などのボランティア活動を行っているほか、海外でも紛争地における避難民のための救援活動や環境保全活動など、様々な活動を多くの大学生等の参加を得て実施しています。 本プロジェクトは、年間4回毎回約15名の学生ボランティアをサラワク州の熱帯雨林再生活動現場へ派遣し、先住民の村人と1対1のバディを組んで植林作業などを行います。このプロジェクトは10年間の事業として行われ、合計10万本の植林を目指しています。

学生の募集は日本財団ボランティアセンターが提供する日本最大級のボランティアプラットフォームである「ぼ活!」(https://vokatsu.jp/)で行われ、学生のセレクションは全て日本財団ボランティアセンターが行っています。

日本財団ボランティアセンターが運営する「ぼ活!」でこの「オランウータンの森再生プロジェクト」が紹介されておりますので併せてご覧ください。

マレーシア|10万本の植樹を目指すボランティア「オランウータンの森再生プロジェクト」始動

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