【日本NGO連携無償資金協力・事業報告】2025年1~3月 村落給水システム整備による生活改善と関連機関のネットワーク構築事業

外務省では、日本のNGOによる国際協力は、開発途上国の地域に密着し、住民の支援ニーズにきめ細かく対応する草の根レベルでの支援を行うものとして、日本の国際協力NGOが開発途上国・地域で自主的に企画・実施する国別開発協力方針等の日本のODA政策の内容に沿う経済社会開発事業に対して、政府開発援助資金を供

【半島部クダ州及びペナン州・事業報告】2025年1~4月 熱帯雨林再生と地域支援活動の実施状況

本協会では、一九九五年より、企業、団体、個人からのご協力を得て、ボルネオ島サラワク州において熱帯雨林再生のための植林活動を行っています。伐採によって劣化した二次林におけるフタバガキ科等在来種の植林を主とした低地熱帯雨林の植生回復と、二〇一七年からはマングローブ植林による湿地林の保全も行っています。

【サラワク州・事業報告】2025年1~4月 熱帯雨林再生と地域支援活動の実施状況

本協会では、一九九五年より、企業、団体、個人からのご協力を得て、ボルネオ島サラワク州において熱帯雨林再生のための植林活動を行っています。伐採によって劣化した二次林におけるフタバガキ科等在来種の植林を主とした低地熱帯雨林の植生回復と、二〇一七年からはマングローブ植林による湿地林の保全も行っています。

【会報記事】日本財団ボランティアセンター「オランウータンの森再生プロジェクト」第5陣・第6陣同行レポート

※本記事は、本協会の会報「マレーシア」Vol.57(2025年5月25日発行)に掲載されたものです。 日本マレーシア協会は日本財団ボランティアセンター(以下、日本財団ボラセン)と協働し、全国の大学生たちをマレーシア・サラワク州へ派遣して熱帯雨林再生の植林活動をする「オランウータンの森再生プ

【会報記事】小菅理事補のマレーシア訪問記 ~クアラルンプール及びペナン州の関係機関訪問~

※本記事は、本協会の会報「マレーシア」Vol.57(2025年5月25日発行)に掲載されたものです。 二〇二三年十月に小菅雄磨理事補が本協会事務局へ入局してから、約一年半が経過しました。入局後は約二ヵ月間マレーシア・サラワク州に滞在して植林現場や現地の人々と交流を経験し、東京の協会事務所で

本協会が日本財団ボランティアセンターの主催する「Volunteer’s Summit 2025」で団体表彰を受賞しました。

※写真提供:公益財団法人日本財団ボランティアセンター日本財団ボランティアセンターが主催する「Volunteer’s Summit 2025」(Volunteer's Summit 2025 | カンファレンス&アワードセレモニー| ぼ活!)が2025年3月8日(土)、中央大学茗荷谷キャンパ

2025年2月18日(火)本協会が主催の「新春の集い」を開催

本協会では、関係各位にご報告と感謝を申し上げ、相互交流を行うための「新春の集い」を二月一八日(火)夕刻、国際文化会館セミナーホールで開催しました。当日は、本協会役員・会員並びにご支援を頂いている方々約六〇名が参加しました。はじめに、古屋圭司本協会会長が開会の挨拶を述べ、次に、ダト・シャフリ

【木下グループ】本協会の推薦で株式会社木下グループが紺綬褒章を綬章しました。

株式会社木下グループは2007年より公益社団法人日本マレーシア協会をご支援くださっており、民間企業で初めてご支援を始めてくださった会社でもあります。マレーシア・サラワク州ではアペン国立公園と周辺地域の学校で「木下の森 青少年研修プログラム」を実施しており、マレーシア・クダ州のムルボック保護林及びペ

【会報記事】サラワク柔道訪問記 ―九回目の柔道交流をクチンで実施―

※本記事は、本協会の会報「マレーシア」Vol.57(2025年5月25日発行)に掲載されたものです。広島県廿日市市立七尾中学校教諭の「川本 宏」様からご寄稿いただきました。 本協会では、一九九五年からサラワク州で熱帯雨林再生活動を行っており、二〇一一年から植林活動を通じた環境国際交流として

【ユアサ商事】2024年12月「ユアサ商事の森」プロジェクトにおける就学支援グッズ配布

2024年12月に「ユアサ商事の森」プロジェクトの一環として、町田信也在ペナン日本総領事をお迎えし、活動地域のハジ・オマー・タヒール小学校へ通う生活保護家庭の子供達へ、修学支援として文房具やカバンなどの贈呈式を行いましたが、本年二月の新学年度開始後に、児童全員に支援グッズを配布しました。町

TOP